老舗呉服屋さんから信頼関係の大切さを学ぶ
本来の結びつきをつけるPR業のUn fil 藤田尚子です。
今日、母について呉服屋の「かどや」さんの展示会へ
着物は売れないと言われる時代
ただ、「かどや」さんのご様子をみていると
本物「希少価値」の高いものはどんな時代であっても需要はあるということを実感させて頂きました。
本物を売れる呉服屋さんの力量が何よりも大切ということも感じました。
中でも、「お客様との長年の信頼関係!!」
お客様の家族構成、お財布事情、趣味趣向までも把握することで
オススメできるお着物が決まってきます。
職人さんの高齢化と着物の需要が減ってきたことにより
生産量は以前よりとても減っているそうで、10年前より着物の値段はかなり上がっているそうです。
今は、レンタルという選択肢あるため、
購入するなら、本物「希少価値」の高いものを選ぶ方がいらっしゃるため値段が上がっているとは言っても本物「希少価値」の需要があるそうです。
着物業界は、一昔前よりもご商売はしずらくなっているにも関わらず
「かどや」さんでは、希少価値の高い商品が動いているようでした。
中には、たった一回の結納用にお着物をお仕立てする方もいらっしゃるそうです。
(車一台分くらいの値段です。。。)
余談ですが。。。
昔、祖母が話してくれた話の中に印象的なエピソードがあります。
祖父の会社が傾きかけた時
当時の「かどや」さんの番頭さんが
『外商さんの出入りが急になくなるとご近所に変にうつるから、買わなくてもいいのでお邪魔させてください』とご配慮くださり、
一年くらいは、祖母は着物を一切買うことはできなくても、番頭さんは変わらず家に来てくださっていたそうです。
その時、祖父母は、親族からもいろいろと言われていた時だそうで、
そんな中、番頭さんが、祖父の会社のコトも信じてくださったことにも祖母は嬉しかったと思います。
「お客様とお店との真の信頼関係が築くこと」
ふとした時にこのエピソードを思い出します。
マーケティングやテクニック等で、商売が成り立っている世界もありますが、肝心要は「人との真のつながり」が何よりも大切なことと感じます。
昔ながらのご商売の中にはきっと人としての温かいエピソードがたくさんあったんだろうなと感じます。
私も、お客様との信頼関係をできているか。。。今一度きちんと振り返ります。
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